2010年6月10日木曜日

SONYは嫌いです

以前、AVATARのBlu-Ray Diskトラブルを日記に書きましたが、あれから約1ヶ月し、ようやくレコーダ(BDZ-T75)のバージョンアップソフトが公開になりました。
といっても勝手にBS衛星が配信されてくるのでほっておけばアップデート完了!いや~綺麗な画像だ!って感動できると思っていたのに。。。


昨日の朝、レコーダのパネルの照明がちかちか点滅してました。
電源入れると”ソフトウェアのアップデートを行います”というメッセージが!
こりゃ帰ってからAVATARを綺麗に見れる!とそのまま出社しました。

帰宅してレコーダに電源を入れ、待ちに待ったAVATARの再生開始!ん?症状治ってねーじゃん!
本体のソフトウェアバージョン見たら変わってません。。。ort

夜も遅かったので、そのまま寝ました。

翌朝、やはり本体の照明がちかちかしてます。
昨夜中に入れたままだったAVATARのディスクを取り出そうとトレイオープンボタンを押しました。
ん?出てこないじゃん!
そうです。トレイオープンで電源が投入され、またアップデートが開始しました。
ま、放置しとけばアップデートも終わって帰ってから綺麗な画像が見れる!とそのまま出社しました。


そして先ほど帰宅してレコーダを見ると、予定ではトレイが開いた状態でおいらの帰りを待っててくれたはずなのに。。。
トレイは閉じられたまま、電源が落ちていました。
一瞬嫌な予感が。。。
トレイオープンボタンを押すと、予感的中です。今朝と同じくお待ちくださいのメッセージを出したまま何もおきません。

折りしも明日からワールドカップ!深夜の試合は録画しようと思っていたのに。。。
気を取り直して番組予約してみると、なんとか予約はできました!

がしかしです。ディスクに貯まった録画番組をBD-Rに退避しないかぎりとてもじゃないけどワールドカップを録画できません。
ベスト8が出揃う前にパンクしちゃいます。

開かずのトレイを恨めしく眺めながら、先ほどソニーに抗議のメールしました。

果たしてどんな対応してくれるんじゃ!

捨て台詞で”こんなソニー製品もう買いたくありません”でメール本文を〆ました。


[2010年6月16日追記]
SONYのサポセンからメールが来ていました。
BDを取り出すための方法が書かれていました。



電源ボタンを長押しし、電源が落ちたらコンセントを抜く。
トレイオープンボタンを押しながら電源コンセントを挿す。トレイが開くまで押し続けてくれとのこと。
でも、ソフトウェアアップデート最中に電源は落とすな!とくどく説明していたのでコンセントを抜くことに一抹の不安を覚え、電源ボタン長押しだけ試みた。
電源が落ちてから再び電源ボタンを押すと。。。なんと復旧しちゃいました。
トレイも開いたし、1日放置してソフトウェアのアップデートも無事に終了。
AVATARを見れる状態となりました。

なんだかんだとSONYを酷評しましたが、心のどこかで愛情があるんですよね。
先日買ったデジカメもSONYだし、学生時代にはカセットテープのウォークマンも買ったし、PDAの2代目はClieだし。。。

なのでこんなトラブルに出くわして愛の鞭を入れてしまったわけです。
なんだかんだ言って好きなんですよSONYが。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿